不気味で不思議な絵本

不気味で怖いお話は、子どもたちの好奇心をくすぐる魅力があり、現実とは違う不思議な世界を描いているので子どもはとても惹かれます。ドキドキ・ワクワクして感情を高ぶらせるのでお話の中に引き込まれやすくなります。

「ばけバケツ」

• おばけのバケツが主役の、月夜の不思議な物語です。バケツからこぼれた水に集まってくる動物たちとのコミカルなやりとりが楽しいです。
• 夜の闇が美しく描かれた絵が魅力的です。バケツの正体が分かると、その化けっぷりに驚かされます。